スピリチュアルを学んでいるけど、
人生が思ったように変わらないのは何故だろう？
と思っている方へ。
「大変革の時代」という言葉も一般的に言われるようになり、スピリチュアルな真実や知識について、見たり、聞いたりすることが多くなってきたな。と感じる人は多いのではないでしょうか。
スピリチュアル系の本やYouTubeなどを見て、興味を持ち、言われた通りにやってみたり、誰かのセッションを受けてみたけれど、「なかなか人生が思うように変わらない...」と感じている方も多いようです。
どうして、変わらないのでしょうか？
私が見ていて思うのは「スピリチュアル」という言葉に対しての認識違い。
教えていただいている言葉、内容に対しての認識違い。というのが大きな原因のように感じています。
では、「本当にスピリチュアル（宇宙）の知恵」で人生を変えていくということはどういうことでしょう？
20年近く学んでいる私の師から「今自分の目の前に起こっている現実は、自分が作り出している。自分が過去から作ってきた観念、信念が作り出している。ということを受け入れ、世の中や、誰かのせいにせず、その原因を自分の中に見つけ、癒し、溶かしていくことで現実を変えていく。ということを始めたら、やっとスピリチュアルな人生を歩むという入り口に立つことができます」ということを教えていただきました。
目の前の嫌な出来事、嫌な人を見て、それが「自分に中にある観念、信念が作り出したもの」「過去世のネガティブカルマのつながりで作り出したもの」と認めるのは、初めはとても大変で嫌で辛いことです。
でも、誰かのせい、人のせいにして、「あいつが悪い」「あいつのせいでこうなった」とジャッジし、犠牲者として生きているばかりいては、せっかくスピリチュアルを学んでいても、いつまで経っても何も変えることはできないばかりか、実は人生は後退していってしまいます。
自分で自分の人生、周りで起こっていることを引き受けて、自分の中に何があるのかを明確にし、認め、癒し溶かしていくことで、自分の人生に自由と愛、安心を取り戻すことができます。
本やYouTubeだけの知識では、きっちりと一瞬一瞬に沸き起こっている自分の微細なマインドを捉えるられるのはかなり難しいと思います。
「統合」や癒しのポイントがずれてしまうと、変えようと思っているネガティブな所をを強化してしまうので、なかなか抜け出すのが難しい、ということも出てきます。
大変革の時代。
本当に自分を変え、表す現実を変えたいと思っている方、きちっと自分と向き合っていきたい方、お力になります。ご相談ください。